2005/02/04
◆10年後には豊かになる。
昨年の最後の講演先は福島県K市でした。街中を車で少し走ると
もう広々とした住宅街。その向こうには田園風景。その先には、
この街を大きくのびのびと取り囲むように山々が見える美しい地方の小都市です。
この町からスタートして、業界でもトップランクの企業でここ数年、
健康補助食品や化粧品で売上トップを維持しているのがSさんです。
彼女が私の話をはじめて聞いてくださったのは20年も前のことです。
その頃のSさんの気持ちはゆらゆら揺れていました。
当時のSさんの先輩の方たちは「製品を使って病気が良くなった」
「癌も治った」という体験を持ち、自信にあふれてビジネスを語っていました。
でも「このビジネスで本当に経済的に豊かになれるの?信じられない!」
という思いもSさんにはあったのです。その迷いを助長するのはなんとなく冷たく、
そしてあるときは過激に反応する周囲のバッシングです。
そんな悩みの多い新人時代に
「今じゃないでしょ。10年後に豊かになればいいでしょ。
そのときには5歳の子も15歳になっている。今は手がかかるけど、
そのときは手がかからなくなる。その代わりにお金がかかるようになりますよ。
だからそのときに合わせてお金が入るようになるといいですよね」
という私の話を聞いて開眼したそうです。
「そうか、今じゃなくていいんだ。十年後にそうなっていれば良いのか」
それを素直に信じて素直に行動してみたそうです。
はじめに熱心にお伝えしたのは、畑にいる農家の方たちだったとか。
このビジネスは「至る所に青山あり」なのです。 |