2011/04/18
1.こころを知る(レベル1)
さて、いよいよ望む人生を歩む為の講座がはじまりました。
第1回目は、知ることから始めたいと思います。
うまくいく為には、その理由を正しく知る事が大切です。
どんなに素晴らしいパソコンを手に入れても、その操作方法が分からなければ、効果的に使いこなすことは出来ません。
これは、心にも同じことがいえます。
知るということは、自分の人生を自分で創造する方法を手に入れたと同じことなのです。
さあ、その為にも、早速、心の働きを知りましょう。
私たちの心には、2つの意識があります。1つは知性や理性、計画などの論理をつかさどる顕在意識。これはものごとを分析するときに良い働きをしてくれますので、仕組み作りやプログラムの説明など、建設的に物事を考え伝えるにはとても向いていますね。
そしてもうひとつが、感情や感覚、イメージや記憶をつかさどる潜在意識です。ここには情熱や喜びなどのやる気!や、悲しみや怒りなどのネガティブ意識があります。コミュニケーションを使ったビジネスにおいて、うまくいってる人には、特に、この情熱や喜びを表現する人が多く感じられます。そして、うまくいかない人ほど愚痴や否定的な表現が多いものです。
そして、この比率が10:90で、潜在意識が90%といいますから、感情や感覚をつかさどる潜在意識の影響の大きさがわかりますね。
潜在意識の働きをもう少し詳しくお話ししてみましょう。
例えば、仕事で契約をいただけたなど、嬉しい成果をあげたとします。
すると、その瞬間「よし!やった!!」なんて喜びが内側から湧き上がってきますね。
この時の体は、凄くワクワクしているでしょう。
この喜びの感覚や感情を創り上げてるのが、心の奥底にある潜在意識なのです。
もし、成果が上がっても、喜びも達成感も感じなかったら、続けていく気持ちにはなりませんね。
反対に、うまくいかない時に落ち込む感情なんかも潜在意識の反応なのです。
ただ、ここで問題なのは、うまくいかない事より、うまくいかない時に、その感情を引きずってしまうことです。
失敗は誰にでもあることですが、その失敗を繰り返して気付くからこそ、さらに一歩、成功に向かって進んでいるのですから、とても大切な経験でもありますが、この出来事を感情的に引きずってしまうことに問題があるのです。
多くの方は、ここに気持ちが入りこんでしまい、「どうせ…」とか「やっぱり無理…」なんて思いこんでしまい、気力が湧かなくなるようです。
でも、どうでしょうか、中には、すぐに切り替えて、次にチャレンジされる人もいますね。
こうした違いもまた、その人それぞれの潜在意識の反応の違いなのです。
では、なぜこのような違いがあるのでしょうか?
これは、幼少期を中心とした過去の経験や体験からくる潜在意識の記憶がそうさせているのです。
過去の経験が、無意識に未来を予測させて、まだやってもいないのに自分には無理と思う人や、自分には出来ると思う人の違いが表れるのです。
こうして作られた習慣を「こころの思い癖」といいます。
そして、この「こころの思い癖」こそが、自分の能力に限界を作っているのです。
しかも、この潜在意識は、頭でものを分析し理解するよりも最大3万倍の速さで五感に反応させるといわれていますから、頭でわかっても、なかなかうまくいきづらいのが何故か、ここで理解できますね。
そう、幼少期を中心として過去の経験を元に習慣化された「こころの思い癖」がそうさせたのです!
本当は、素晴らしい能力を持っているのに、こうした思い癖がそうさせているのです。
そして、うまくいきやすい人というのは、この思い癖が自信につながるようにプログラミングされている為に、うまくいっていたのです。
では、過去の植え込まれた記憶ならば、もう変化出来ないのでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
人は、必ず変化出来るのです。
潜在意識の働きを知り、自分が心から望む願望を、新たに記憶させることが出来るのです。
その新しく植えこまれる記憶が、新しい思い癖を作り、あなたの人生に望む結果を引き寄せてくれるでしょう。
世の中の成功者とは、自然にそうしていました。
そして、あなたも同じです。
望む人生を歩むことができるのです!
その方法を、これから毎月のシリーズでお伝えしていきます。 |